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1月から6月の半年間で購入した本を数えてみたら、87冊。もちろん、読んでいないものも沢山あるが…。見返してみると「そんな本買ったっけ?」というものさえある。
クラウド大全 サービス詳細から基盤技術まで」/日経BP社出版局前回は欠席してしまったので、久しぶりのPF研究会。今日はSさんによる「マルチホーミング」(以下のEisenmannのWTAに関するNoteより)の解説と、AさんによるSun「Weaving a Two-Sided Network」第5章の翻訳。Sunの本は数式が多くて辛いが…、EisenmannのWTAに関するNoteは真面目に通して読みたいと思った。
7月は来週開催、あと8月に1回開催して、今年度のPF研究会は終了予定。
Winner-Take-All in Networked Markets
「
Weaving a Two-Sided Network- Winning Strategies in Network Platform Competition」
PF研究会のあと、セールを色々廻ってきた妻と、伊勢丹地下で待ち合わせ。セールが始まったのでカバンを見てみる。ひとつのカバンを連続して使っていると、早くへたってしまいそうなので、2個体制にしたかったのである。
結局、またSTEFANOMANOのものを購入。セールで安くなっており、商品券も使ったので、実質的な出費は2万円弱だったから、まあ良しとする。このリモンタ社製の凹凸のある(ツルツルではない)ナイロン生地が気に入っている。今年は、他のセールを廻る金銭的余裕はないので、多分これにて終了。
新宿丸井に新しくできたジェラート屋「GROM」でジェラートを食す。ピスタチオとスーパービターチョコレート。
今日のテーマは「仕組の動学的戦略論」。ここでの「仕組」とは、ある経営資源とある自社活動が結びついてできあがる「ビジネスシステムの部分システム」、である。
仕組は繰り返し実行して自己強化する必要がある。繰り返さないとノウハウは溜まらない。しかし、それを追求しすぎると慣性が生まれ、仕組に自分が捕らわれる、そして自分が変われなくなる、というパラドクスに陥る。繰り返さないといけないが、繰り返すだけでもいけないというアンビバレントなものである。ここで出てくるのが、仕組を変革するための仕組(メタ・システム)という概念である。続きおよび詳細は最近アップされた早稲田大学IT戦略研究所のワーキングペーパーを参照 → 2009_RIIM-WP-27
あと、一太郎とマイクロソフトのWordを扱った興味深い論文であるこちらも → CiNii - 仕組の過剰自己強化と意図せざる結果 : 一太郎とWordの攻防を事例とした研究
という本題はさておき、個人的には、根来先生が今でも哲学書が好きであると仰っていたのが興味深かった。ふーん、やはりそうかぁ、と納得。先生の研究室に伺うたび、本棚にあるドゥルーズの本が気になっていたのだ。
先生は京大の哲学科出身である。大学は僕の父と、それから僕が敬愛する浅田彰と同じである。先生は52年生まれ、浅田彰は57年だから、時期は重なっていないかもしれない。一方で僕は生まれてからしばらく京都に住んでいたのだが、計算してみると先生が学生時代を過ごしていた時期と重なる。だからどうってことはないのだが。。
軽薄な経営書よりも哲学書を読みたいというのは僕も同じである。まずは寝かしてある(下手したら一生寝かしそうな勢いの)「
言葉と物―人文科学の考古学」かな。ただし、僕は先生と違って、哲学書を理解する能力はないのだが。
ところで浅田彰と言えば、今日知ったこのページは凄い → aabiblio @ ウィキ - 浅田彰書誌
これの山形浩生版はないのだろうか。
今もときどき、高校生の時に買った「逃走論」をパラパラとめくってみることがある。「速くあれ、たとえその場を動かぬ時でも」
そして最近は「逃走論」よりも読み返すことが多いのが、大竹伸朗の名エッセイ(と僕が信じている)「新宿職安パンク」である。
「
既にそこにあるもの (ちくま文庫)」所収。
僕はこの文章が死ぬほど好きで、何度読んでも面白いし、そして上手いと思う。本当はダメだが、こっそりURLを載せておこう。http://dogs.shiftweb.net/candybox/shinjuku_jacky.html
授業後、珍しく根来ゼミM2が全員集合して飲み会。いやー、楽しかったです。やっぱりゼミ飲みは良いですね。
僕はその前に、本日8限の授業を担当いただいた副査の先生に、修士論文の進捗報告。こちらもヒントとなるコメントをいただくことができ、とても良かったです。
「
暴走する帝国―インターネットをめぐるマイクロソフトの終わりなき闘い」(原題:Overdrive)の著者の前著。原題はHard Drive。
ビル・ゲイツ―巨大ソフトウェア帝国を築いた男」/ジェームズ ウォレス, ジム エリクソン, James Wallace, Jim Erickson, SE編集部7月26日の日曜日、WBSの説明会が行われます。ご興味のある方は是非!
思えば僕が説明会に行ったのは、もう2年も前のこと。。。時が経つのは早いものです。入るのも大変でしたが、入学してからも「きびしい」生活を送っています。でも、不思議と楽しいんですよね、これが。
[日記]読書、早稲田、エアコン、花火 - Sotaの日記 (2007-07-28)
夜間の看板教授である内田先生、根来先生もブログに書かれている。
1冊目は 大事なことはみーんな猫に教わった - 頭ん中 で知った本。良いことがたくさん書かれている。そして最近、猫を飼いたくなっている。2冊目は知り合いに教えてもらったマイクロソフト関連書だが、敬愛するmoneyさんも学生時代に読まれていたことを知った。
まだ学生だったころ、とある衝撃的な本を読んだ。本書でも何度か紹介されている、シリコンバレー・アドベンチャー―ペン・コンピュータに賭けたぼくたちの会社創造ゲーム ジェリー カプランがそれだ。
via: この道はいつか来た道... REBOOTED: 社長失格
大事なことはみーんな猫に教わった (小学館文庫)」/Suzy Becker, 谷川 俊太郎, スージー ベッカー
シリコンバレー・アドベンチャー―ザ・起業物語」/ジェリー カプラン, Jerry Kaplan, 仁平 和夫
ビル・ゲイツ未来を語る」/ビル・ゲイツ, 西 和彦写真が世界を切り取るものであるとすれば、その切り取り方は無限に存在し、シャッターを切るという行為は、無限の可能性からひとつを選び取っているということになる。当たり前だが…。では、その無限からひとつを選ばせるものは何か? 結局のところ、それはセンスでしかないのでは、と最近は考えている。身も蓋もないけれど。Tei Towa said, "Sense is Everything." 世界を「切り取る」ということで言えば、研究も全く同じである。
さて、最近僕がよく見ている写真ブログは以下の2つ。テイストは全く異なるが、両者ともNikonのカメラとレンズを使っているところに、まず惹かれる。そして、とても参考になる。
「アートディレクターの奢り」と書かれている前者には、特にセンスの良さを感じる。でも、なかなか真似は出来なさそう。後者は風景写真好きの僕にはピッタリ。こちらは、その場所に行けば何とか僕にも撮れそうだが…。ただし、こんなにクッキリ、カリッとした写真が撮れるかは不明。これは機材の違いと、後処理(RAW現像)の話かな。
例によって昼頃起床。会社の仕事をひとつ終わらせて、さて勉強しようかとMacBook Proを開いたところ、画面に何も表示されない。再起動してもダメ。ただし、OSは起動しているようで、勘を頼りにキーボードを操作してiTunesを立ち上げると、音は鳴る。
サポートに電話してシステムリセットの方法を聞くも、治らず。仕方ないので、銀座のアップルストアで予約を取って、持ち込むことに。とはいえ空いている時間が16時しかないらしく、15時すぎに電話をして16時の予約。間に合うはずがない。のだが、少し遅れることを覚悟でクルマで出発。
15分遅れくらいで銀座のアップルストアに到着し、見てもらう。修理代は一律5万円と聞いていたので覚悟していたが、不良のあるグラフィックカードということで、無償でのボード交換になる。安堵。
さて、5万円浮いたので、何を買おうかと銀座をブラブラ。ラデュレのマカロンに落ち着き、銀座三越で買って帰る。これまで食べた中では、ここのマカロンが一番美味しい。